清里会

七夕

7月7日は七夕ですね。

七夕といえば短冊に願い事を書きますが、

なぜ、短冊に願い事を書くかご存じでしょうか。

元々は「字が上手くなる為に短冊に文字を書く」

というのが始まりで、

江戸時代に始まったようです。

当時は字が上手に書けたり、読めたりする事がステータスだったようです。

短冊に文字を書いて、字の上達を願うものだったそうです。

七夕は短冊とおりひめひこぼしは全く関係ないようです。

 

・・・

・・さっき調べました。

十倉でもこんな感じで七夕、短冊作りを楽しみました。

 

短冊を眺めていて

「字がきれいに書けますように」

っていう短冊を見かけたら

その人はこのうんちくを知っている人かもしれませんね。