指定居宅介護支援事業所
管理者 | 土屋亮太 |
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主任介護支援専門員
介護支援専門員
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伊藤奈弥子
小林 秀樹 原田 順子 平野 純 |
基本方針
利用者が、これだけは大事という、譲れないものを尊重し、「自分らしく生きる」を支援する。
援助目標
1 私たちは、利用者・家族と関りを持つ際には、先入観を持たず、話しやすい雰囲気を大切にする。そして利用者が生き
る喜びや、楽しみを持ち続けられるよう、不安や寂しさを共感、需要し、利用者、家族の気持ちに寄り添いながら支援
する。
2 私たちは、利用者・家族とより良い信頼関係を構築し、その関係性を継続できるよう努力する。そして、利用者・家族
の持つ力や可能性を信じ、精神的・身体的な自立に向けて支援する。
3 私たちは、利用者・家族が支援を必要としていないようでも、常に専門的な視点で見守りを行う。見守りの際には利用
者・家族がいつでも相談できるよう、繋がりを持ち続ける。
4 私たちは、家族のラインを踏み越えないようにしながらも、利用者・家族が必要とした際には、その状況に振り回され
ず、冷静に対応できるよう今後の予測や準備をしておく。また、変化が大きいケースでは専門性を発揮し、変化の原因
を探り、現在、家族の求めているものが何かを考え、どのような援助が必要かを的確に見極める。また、いざという時
に適切な援助が行えるよう、必要なスキルを身に着け、ケアマネ自身の基本姿勢や価値・基準を日頃よりいっかりと育
てていく。
5 私たちはチームとして相談・支援業務を行い、互いを高め合い支え合う。そして、いつでも互いに相談できるような職
場環境を整え、資質向上、自己研鑽に努める。また、利用者、利用者家族の個人情報を用いる場合は利用者、利用者家
族の同意をあらかじめ文書により得て、介護保険法の秘密保持義務規定を遵守する。
6 私たちは、日頃より事例検討会や勉強会を行い、相談援助・面接技術、担当者会議における調整力を高め、自身のケア
マネジメントを向上させる。また緊急時にケアマネが中心となり、関係者間で迅速な対応がとれるよう、日頃よりリス
ク管理の訓練を行い、連絡体制の整備を行う。